仕入れと展示会(2006.11.24〜27台湾・台北)
2006.11.24
7回目の訪台。なるべく仕事に差障りのないように、祝日直後すぐ週末という今を選択したのは間違いではなかったと思う。そう思いたい。今回は台湾で製造されていて日本にないアレをある程度の数量仕入れようということと、台北ワールドトレードセンターで23日より開催されている自動車用品展示会、オートメッセ台湾の見学。まぁオートメッセが23〜26日開催だからということと、連休がからむせいで帰りの飛行機が取れなかったことで24〜27日の訪台。で、さらにエコノミーで帰りのチケットが取れなかったので止む無くビジネスクラス。どんなに違うものやら。通常ならチェックインもエコノミーと違うカウンタだから便利かなーと思っていたら、バスの到着時刻がいつもより若干遅かったせいでエコノミーカウンタがあまり混んでいなく、大きな変化はなかった。チケットを取得する際には飛行場のビジネスラウンジは使用不可と聞いていたが、実際行ってみるとOKだった。早速目に付いたのは無料のパソコンサービス。いつも滞在する大来大飯店では使用可能なパソコンを用意してくれているので持ち歩かないことにしている。でも出国直前にネットアクセスできるのはとても便利。また、コーヒーだけでなくおにぎりのサービスまである。ひろびろゆったりしてるし。でも到着が遅かったせいであまりゆっくりしている暇がなかった。搭乗カウンタでも行ったのが遅めだったせいか、エコノミーとあまり変わらず。でも乗ってみると大違い。席の広さが全然違うし、フライト前もシャンパンが出たり、おしぼりだって紙ではなくてタオルのおしぼりだし、毛布だってちょっと厚手。料理はエコノミーだとアルミの四角い容器にご飯とおかずが入っているが、ビジネスではまず白いテーブルクロスを敷くことから始まる。その上に白いお皿で何回も出てくる。飲み物だってカクテルや洋酒、ワインの銘柄だって選べる。すげー。これファーストってどうなっちゃうんだろうって感じ。現地到着後飛行機から降りるのももちろん早い。いつも通り手荷物オンリーだから到着してから20分後には市内行き高速バスを待っていた状態。市内に入りいつもの行程でいつものホテルへ。実はここのホテルに行くには飛狗巴士に乗るより長栄巴士に乗る方がバス停に止まってからが短いということは後で気がついた。帰りはそうしよう。チェックインして既に午後2時、すぐに取引先である製造メーカに行かないと話ができなくなる。地下鉄ではなくバスでの移動に味を占めたのですぐにバスで向かった。つたない中国語とうろ覚えの英語でなんとか話がつき、今回の支払い手続きも済んだ。でも次回以降の支払いについて、銀行送金の話ができなかった。なので週明け、銀行が開いている時間に再度訪問することになった。これで今日の仕事はおしまい。趣味のお買い物をすることにした。台北では毎回足を運ぶ電子パーツ屋さん、今回は何を買うことになるのか、頼まれ物もあるのでさっさと行かねば。結局日本円で2万円位購入した気がする。明日はオートメッセへ行かねばならまいから早く寝よう。
2006.11.25
オートメッセの開催時間を調べて軽く驚いた。午前11時から午後9時らしい。早起きしたのだが速攻で行く必要はなさそうだ。前々から気になっていた小龍包の有名店に行ってみた。た、高い。いつも行く店の倍以上の値段だ。でも食べてみよう。例によって舌は火傷チック。食べ終わって引き続きいつものお店へ。もちろん小龍包。違いは皮の厚さ。あとは細かいところだが蒸篭の中に敷いてあるのが布巾か紙かの違い程度。まぁ一度食べたら違いもわかったから次回以降はその時に考えるとしよう。でオートメッセへ。流石に行き慣れた台北101のすぐ近く。外では車雑誌も無料で配っている。力の入りようがわかる。でも2号館って入ってみるとあまり大きくなかった。幕張メッセ1コマ分位か?まぁ比較対照が大きいからそう思うだけかも。展示としては東京オートサロンをイメージしていたのだが、ラジコンやらゲームソフトやらプレステ3のデモ(もちろん体験)、なぜか空気銃まであったりする。そんな中でも行った価値は十分にあった。ホントに役に立つかは帰ってからのテスト次第。楽しみだ。会場内で雑誌を買ったら追加で2冊と映画のDVDもおまけでくれた。外ではさらにもう1冊。力が入っているから気持ちもわかるしありがたいけど、本だけですんごく重くなってしまい閉口・・・帰りの道中、国父記念公園の前を通りかかると、小石のいっぱい敷き詰めてある道を発見。どうやら健康作りのための足つぼ指圧歩道らしい。早速靴を脱いで歩いてみると、思った以上に効く。マジで効いて痛い。途中で何度も休んだ。始める前はちっとばかりナメていたが、大きな間違いだった。荷物を降ろしてよかった。帰ってからまたすぐにお出かけ。今度は夜市。でも目的地はスーパーマーケット。自分好みのインスタントビーフンは知っている限りでは龍山寺の近くのスーパーにしかない。結局夜市でも豚足とぶっかけ飯をいただいた。帰りは1箱だから、またしてもちと大変。でも箱買いへの奇異の目も気にならなくなっていた。寝る前にホテル近くのブサッスリーへ。知らなかったが、ここで作っているらしい。いわゆる地ビールだ。12時近かったが土曜ということもあり店内は込み合っていた。東京同様、眠らない街を実感した。
2006.11.26
昨日までで買い物も済ませたし、1日完全オフ。今日のところは市内で気になるところもないし、兼ねてから興味のあった北投温泉へ向かった。地下鉄だけで行けるから楽チン。街を歩く分には温泉街という感じはとても薄い、普通の街。なるべくひなびた感じの方向へ行くと、ようやくちょこちょこ出てきた。大手に行っても良いのだろうけど、日本の温泉と同じだと面白くないから、なるべく現地の人が行きそうなところを選んでみた。結局価格差10倍で安い温泉に入った。70元。タオルがなかったから購入し、追加30元。お金を払って入ってびっくり!目の前に既に裸の男性の群れと浴槽があった。浴槽の横で脱衣するという感じの方がニュアンス的には合っていると思う。脱いで軽くお湯をかけて入ったら熱いのなんの。なるべくぬるい場所を選んだが、やはり熱い。なんとか慣れて浸かっていると味もわかってくる。硫黄泉らしいのだが、すっぱくて少ししょっぱい。時間をかけて出たり入ったり。おかげでつるつるとは言わないまでもすっきりして帰ってきた。日本でも熱くないにしても温泉は近くにあるのだから、たまにはこういうメンテナンスも必要かもしれないと思った。夜に有名な士林夜市に行こうとバスを待っていると、ついに台北雨男発動。ポツポツと降り始めて結果スコールのような大雨になってしまった。一人で来るとやっぱダメなのね。仕方なしに近所の鍋屋で夕飯調達。テイクアウトの場合ってスーパーカップみたいなサイズのカップに鍋の内容が全部入るのね、知らなかった、合理的かも。明日は取引先との商談。帰りの時間も決まっているから、あまり長引かないようにしないと帰れなくなっちゃう。
2006.11.27
台湾最終日。今日は次回以降の仕入れについての送金についてきっちり話をしてこなければならない。もう流石に市内バスも慣れた。調べてみるとホテル近くの停留所から取引先付近までは1本の路線で行くことが判ったから楽チン。話もスムーズに済み、ホテルへ戻ってチェックアウトした。フライトは中途半端な時間なので腹ふさぎに近くのお店で小龍包を食べた。前にも何度か食べてるから美味しいのは承知しているが、日本に帰ったらこんなに気軽に食べれないのがちと寂しい。空港行きのバスは予定通り長栄巴士。バスが来て乗ろうとすると、一杯だから次にしてくれとのこと。でも次なんて待ってるとフライトがぁ、と思いつつ25分ほどで次のバスが。なんとか乗れたが結構ヒヤヒヤした。飛狗巴士に比べるとシートが皮でなくモケット。あとはルート以外ほぼ変化なし。どちらを使うかはその時次第だと思う。帰りのフライトもビジネスラウンジ(台湾桃園空港での名称はダイナスティラウンジ)が使用できたが、あまり時間がなく、メールチェックと軽食。軽食とは言っても成田と違い、肉饅やら餃子やらシュウマイやら食べ放題。ラーメンとは思いたくないが汁麺(多分イメージ的には牛肉麺)も食べることができた。成田に戻るとすっかり夜。今回も十分実りのある旅行だった。