台湾へ仕入れ(2008.11.19〜11.22)
2008.11.22
予定は何も無い。帰国するだけだ。こんなに時間に余裕のある出張は珍しいかもしれない。でも一つ忘れていたことが。最近は意図的に購入しなくなったお土産。とりあえずコンビニへ。ついでにこっちの携帯電話用プリペイドカードも購入。そろそろ空っぽになってしまうのだ。なにせ日本の携帯を持ち出すことはできても、発信も着信もとても高い。記憶が正しければ150〜250円/分程度。こっちの携帯から国際電話をかけても30〜40円/分程度で使用できる。この差は大きい。もちろんこっちの取引先との電話も国際電話にしなくて済む。夜市で買ったソニーエリクソン製の中古携帯、しかも怪しげな待ち受け画面付きではあるが、長い付き合いをしなくては。さて時間が有り余り、そわそわし始めた。たまには早めに空港に行っても良かろうと思いチェックアウト。今回宿泊したホテルは空港行きバス乗り場までおおよそ100m程度の超至近距離。非常に便利になった。特にデメリットもなかったし安いこともあり、次回以降はここに決定かも。バス待ちおおよそ20分、乗って高速に入りしばらくすると。このバスにしては珍しく渋滞に入った。全然動かない。早めに出て良かった。結果通常1時間弱のところ1時間半。いつもの時間だとヒヤヒヤしていただろう。なんてあらゆることにツイてるんだ、今回は。飛行機に乗り込むと隣の席は空いてるらしい。ツキまくりだ。帰りの成田でのバス待ち、行きと同様、カードで入れるビジネスラウンジへ。行きと異なり、大きなトランクを持っている。これをフロントで預かってくれるのは非常にありがたい。もちろん預かるのは無料。コーヒー飲みながら無線LANネットだってメールチェックだってできる。今回は非常にあらゆる面が楽に変化してくれた。これからの渡航は今回の動きがベースになるだろう。
2008.11.21
午前9時と言われていた取引先からの連絡、現地時間で10時を過ぎても来ない。書類さえ届けば良いのだが。部屋で待機していたおかげでホテルの朝食も食べれない時間になってしまった。部屋に備え付けのオレオ(のコピー、よくよく見ればシンガポール製!)とコーヒーでしのいでいたが、さすがに痺れを切らしそう。せっかくの自由時間だから出かけたいし。今回不思議なことに台北に来ると一度は雨に降られるのだが、まだ一度も無い。いつでも降りそうなくらい、いつでも曇っているのだが。我慢できずに出かけようとフロントへ鍵を預けたところ、FAXが届いているとのこと。あらら、目的の書類だ。これで仕事は終わった。さっさと動いておきべきだった。反省。さぁ今日は念願のあっついあっつい温泉に入る。通常はMRT(台北の地下鉄)で向かうのだが、今回はバスにてチャレンジ。行った事あるから景色を見ればわかるし。1時間少々で到着。安く済んだし、乗り換えを2回することを考えるとバスの選択は悪くない。目的地の新北投に着くと、そのまま目的の古い温泉へ。おおよそ現地の人ばかりで激安。しかも聞いた話だと源泉を使っている温泉2つのうちの1つらしい。聞いたのは先に入っていた日本人からなのだが・・・彼は昔1年ほど台北へ留学していたらしく、あらゆることに詳しかった。彼に腕時計を外すように薦められたが、10気圧防水だから大丈夫だろうとタカをくくっていた。熱いお湯が久しぶり。だが前回より楽だ。わかっていて覚悟ができているせいか、はたまた季節のおかげか。のぼせる前に出て飲んだ風呂上りの牛乳はずいぶん濃く感じた。腕時計を見ると、若干の動作不良を起こしている。お湯が酸っぱかったから酸に侵されて水分が浸入したか?まぁそのうち抜けることだろうが、この先この時計に防水を求めてはいけないことになった。帰りも同様バス。浸かって疲れたのか、ついつい居眠り。乗り越したら分からなくなるから危険だ。帰り着く頃にはあたりは真っ暗。昨日一昨日と行った羊肉専門店に向かうと、毎日のことだが満員。座れず諦め、近くの水餃子屋さんへ。初めての店だが、ニラ餃子がイケる。今回は当たりばかりだ。食べ終わって懲りずに羊へリベンジ。なんとか座ると、3人・5人と団体さんにどんどん席を譲ることに。周りを見ると一人なのは自分だけ。周りは鍋も囲んで楽しそうだ。やはり一人で食べる夕食は寂しげだ。結果3日連続で羊を食べ、熱い酸性の風呂に浸かったから、当分体の保温力は高いだろう。
2008.11.20
台湾の朝は例によって非常に遅い。しかも1時間の時差があるので、体内時計が切り替わっていない身としては朝は非常にヒマである。ゆっくり風呂に入り、バイキングの朝食を摂って読書をしてもまだ取引先との約束の時間には間がある。しびれをきらして出かけたものの、殆どの店舗が未だ開かないのでコーヒーを飲んで時間調整。取引先へ向かうと早速お茶が出てしまった。あぁコーヒー飲んでしまった・・・今回は仕入れとこれからの展望の話をしたが、取引先の社長からは前回よりも中国語が上手になったねと言われた。ちょっと嬉しい。でもお世辞だろうな、ウチがお客さんだし。気がつけば盛り上がって(?)1時間半程中国語と英語のミックスで話ができてしまった。電子辞書の出番が無かったというのは大きな進歩か、それとも若干の筆談に助けを得たか。はたまた昨日の夜の対白人戦の成果がでたか!?いずれにしても将来があり、かつ進歩のある話ができて良かった。そしてようやく自分の自由時間がとれるようになった。今のうちにやっておかねば。まずはワンタン屋さんですんごく濃いゴマ醤のワンタンを購入。わかっているけど旨い。次。電気街へgo。新しいパソコン用アンチショックケースと16GBのSDHC、頼まれてた無線機、細かな電気部品などなど。これで何かの間違いでこのまま帰国になっても思い残すことは無い。あとは昨日NGだったDVDプレーヤの仕入れが無事終われば今回の台湾での仕事はおしまい。予備日はゆっくり過ごせる。と思っていると、やはりやってくれた。商品は届けてくれたものの書類が1枚足りない。明日やり直し。まだまだだ。夜は思いっきりやりたいことをやることにした。昨日行った羊肉専門店に行き、胃の部分の炒め物と麺、今回はまかないの台湾蟹の料理もいただいた。このままじゃ明日来そうな感じだ。帰ってからは読書三昧。寝たのは現地時間午前1時半。あぁ堪能。
2008.11.19
今日は午前4時20分沼津駅北発の成田空港行きバスに乗らなければいけないのに、昨日はすっかり飲みすぎてしまい、寝坊が怖かったためにほぼ徹夜で向かうことになった。家内には迷惑をかけてしまったと反省している。成田に到着してチェックインを済ませると一目散でAMEXのビジネスラウンジへ。体が水を欲していたようで、水を飲むまで挙動不審だったかもしれない。ここでは無線LANが使え、新しい小さいパソコンで快適にメールチェックなどデイリーバッチを行うことができた。非常に便利でありがたい。最近はYahoo!カフェなどで空港内でも無料でネットができるが、自分の環境であるのが何より安心だし、こうやって日記も書いてアップできる。さぁ今日こそは飛行機の中と言えども昼間っから酒など飲まずに健康的に過ごそう。ということで機内食。もちろんノンアルコール。いつもながらチャイナエアラインの食事は美味しい。デザートにはリッチミルクのアイスも出て、変化もあるが嬉しい内容。ただ機内食はしっかり太る(気がする)のでそこそこでおしまい。出発前に入れるだけ入れたポッドキャストも帰りの分を残してかなりの分量が見れたし読書もできた。心おきなく勉強ができる環境はすばらしい。さて現地に着いてバスに乗ろうとすると電話があり、電話をしながらバスに乗ると、あら自分の荷物だけバスに乗ってない。というのもどこで下車するかを伝えていなかったため。慌てて下車停留所を指定したが、周りにご迷惑をおかけしてしまった。今回宿泊するのは初めてのホテル。以前ロビーまでは下見はしているが、部屋はwebサイトやパンフレットで見た程度。ネット予約をしていたおかげでチェックインもスムーズ。部屋の鍵が開かないトラブル(自分が開け方を間違っていただけ(^^;)もあったが、部屋が若干こじんまりしている位であとは概ね良好。フロントには取引先から電話があったらしく、折り返し電話をして困っているところを早速助けてもらったし。やはり台北の人は親切だ。取引先の担当者が商品を持ってきてくれたが、どうにも中途半端な状態。明日修正して持ってきてくれるらしいが、明日でバッチリなら良いが一抹の不安が残る。結局機内食を食べてからは何も口にしないまま夜になってしまった。そういえばこっちでのモスバーガーを食べたことが無かったので食べてみることに。食材の若干の違いが味に若干の違いを生じていた。やはり日本で食べるのが旨い(と個人的には思う)。ホントはこれで終わりにしようと思ったのだが、ウロつくうちにどうしても気になるものが。羊肉専門店。フラフラと吸い寄せられると、「日本人?」と聞かれた。あらら、速攻バレた。まだまだ溶け込めないようだ。すると奥から日本語のとても堪能な女性が出てきて対応してくれた。「日本語うまいですね」と言ったら彼女は日本人だった。沙茶醤という台湾独自の醤で羊と青菜を炒めた炒沙茶羊肉(という名前だったか?)と山芋の拍子木切のあえものを注文。羊肉のスープはサービスで飲ませてもらったが、これがまた体が温まる。台湾では冬の寒い時は羊肉を食べて乗り切るのだそうな。さらに美味しくて満足。これで元気になりそう。酒の影響もなくなるかな?ショーケースには羊の胃があったり、まだまだ色んな部位の羊肉があるようだから、明日も来てしまうかも。昨日のことがあるから今日は飲まないつもりでいたのだが、ひょんなことから行き着けのブラッスリーに行くことになった。いつものモノを頼むと気がつけば後ろには2人の日本人。聞けば一人は台湾在住で台湾人の彼氏がいる、もう一人はカナダ人(うろ覚え)と結婚の約束(ワールドワイドでも結納って言うのか?)をしている若い女性。やはり完全にビジターなのは自分だけだったりする。だって周りは台湾人に英語を教えている白人さんばかりだったんだもん。そんな中にも気がついたら騒いでいる中の一人だった。知らないうちに入れてもらえて嬉しいよぉ。でも楽しい時間の最中に具合が悪くなると興醒めするのは日本国内でも海外でも変わらないようだ(もちろん私ではないし、対処に一番動いたかもしれない)。そういう時こそジャパニーズビジネスマンは強いと勝手に思っているのだが、どうだろうか。