バンコク〜台北旅行中の日記(2005.01.02〜08)
2005.01.02
タイへの出発。出国審査をしている際に忘れ物の案内。あんなの通常ありえない、なんて隣の人と話をした。緊張してないんだか緊張し過ぎてるんだか。空港内というのはやることさえやっておけばとっても時間がある。有り余る程だ。さて、今回の旅での空路は台北経由バンコク。飛行機には2回乗るのだ。いちいち手続きも面倒だが、その分空白の時間もできる。今回驚いたのは、台北→バンコク間での日本語。通常、というより昔は日本が関係ない路線なので、日本語は一切通じなかったのだが、日本語のアナウンスはあるし日本人のキャビンアテンダントはいるしで、さらに周りの乗客は日本人ばかりだし(T_T)海外旅行の感じが少ない。ただ、最後に降りたバンコク国際空港では出口に迷った。税金かかるもの持ってなかったからそのまま通過出来ると思ったのが間違いの元。ゲートは当然通るのだ。今回はなるべく人の手に頼らずに経験を積もうと思ったのだが現地で繋がる携帯を持っていたので1日目だけは知人のご厄介になってしまった。なんせ空港からのバスは1時間待ちだったしタクシーはバスの7倍もしたのだ。送迎も歓迎もとてもありがたかった。風呂も借りてお酒も飲んで、おいしいご飯もいただいて。明日からは本格始動しないと。ただ今日1日で随分勝手な日々を過ごしていたかもしれないことが自覚できた。飛行機内での行動一つとっても自覚可能だったかも。明日からはそうはいかないかもしれないが、出来るだけ考えようと思う。
2005.01.03
結局知人宅に2泊お邪魔してしまった。明日こそは外に泊まらなきゃいけないかなと。息子さんのパソコンを組むという話になった為、現地のデパートへ行った。感覚は日本のデパートと変わらない。そういえば以前来た時よりも数段過ごしやすい。気温が断然低いのだ。日本の夏より少し涼しいかも。もっとも今年は暑すぎたこともあり、それより全然楽。汗もじんわりかくかかかないか程度。OSは98。実は不得意だったりする。ドライバとかいろいろ面倒だからだ。2000以降 に慣れるとねぇ。ネットの環境もまだまだ遅いらしいので、現在の日本並に便利になるまではまだ時間がかかるようだ。ダイヤルアップが主流らしい。よくよく考えると電話のモデムまで必要なようだ。
2005.01.04
このままズルズルと居着いちゃいそうな予感がしてきた。今日は外に出てホテルの確保とか洗濯の依頼とかを体験したいのだ。ホテルも高いホテルなら楽だけど、そこそこな値段のホテルも探してみたいのだ。でもそれの方がエゴなのかもしれない。ということで結局1泊320バーツ(1/2現在1バーツ=2.7円)のホテルが見つかり宿泊した。予想より若干安く、満足である。ただ、水道の蛇口はゆるゆるだしシャワーは本来はお湯が出る仕様だが水しかでない。あとは空きコンセントがないこと位だろうか。ちゃんとエアコンは付いてるし、過ごすだけなら十分だ。ちなみに前回宿泊したインペリアルクイーンズパークは1泊4500バーツだった。ものすげー高いとこに泊まってたんだと実感。洗濯屋は近くのタクシードライバーを捕まえて昼飯おごって案内させた。Tシャツとパンツと靴下で50バーツ。まぁよかろう。今日は案内人をつけたおかげでだいぶ助かった気がする。あ、そうそう、バッタとイモムシも食べた。カラっと揚がっていて美味しかった。味付けの最後にはなぜか味の素なんだが。
2005.01.05
タイの最終日、結局は知人宅にご厄介になった。まぁ目的としていたこともおおよそできたし、今回はこれで良いのだろう。ただ自分のスキルのなさを改めて痛感しようとは思ってもみなかった。今回の旅行の眼目の一つ、自分を見つめ直すという意味ではなーんとなく自分がイケてないのは薄々感付いていたが、空気が読めないわ英語はダメダメだわで、なんとまぁ下手すりゃ出発時以上にブルーになりかねない。なんとかなるさ、を常に置くようにしたい。
2005.01.06
タイ出発、台北へ。タイ国際空港まではタクシーで行った。ある程度空いていたせいか、高速代込みで250バーツ程度、チップも含め300バーツ支払った。これでも空港で客引きしてるタクシーの半額以下。700バーツなんてふっかけ過ぎだ。空港には色んな人種がいて面白いがなんだこりゃなこともある。タイだと便器の座る部分に足を乗せるからそれは良いとして、ロビーでメシを作ってるグループがあるのには驚いた。台北着。ここで下りる人の数が少なくてビックリ。殆どの人が乗り継ぎで行ってしまい、同じ便で下りたのはホンの数人だった。ここではホテルも一切取ってなかったし、下調べも一切無し。ホントのぶっつけ本番。どうにかなるかやってみたかったのだ。バンコクでもなんとかなったので、考えてでなんとか乗り切れればと思った。マズは空港から台北へ。エアポートバスが判りやすい場所にあったのとすぐに出てくれたのと安かったので幸先がよかった。バスに乗ってる最中に日本から国際電話。こっちで使える携帯電話を用意しておいて正解だった。いきなり帰国してからの仕事が2つ入った。ありがたいありがたい。さて、使った航空会社は中華航空だったのだが、ここでリコンファームも兼ねていろいろ聞いてしまうことにした。最初は不安バリバリだったが、親切に対応してくれてホテルが取れて帰りのエアポートバスの乗り方も教えてもらって良いことばかりだ。加えてホテルも日本語が若干通じるし、観光に行く場所への行き方も親切に教えてもらった。外でごはんを食べるのにも親切だった。なんだろう、そんなに日本人ってわかるかなぁ。ただ夜の歓楽街は様相がまったく異なった。最初に入ったプールバーではそんなに危なくもなく飲めた。バンコクとは違い、客引きもいなかった。ただちょっとエリアが変わるとかなり強引な客引きもあった。英語が不得手なだけにこういう場面で弱い。でもわからないフリで逃げるのもなんとかなったので、わからないのも使いようだなと感じた。中国系はちょっとズレるといきなり危なくなると実感。あーなんとかなった。
2005.01.07
ホテルでネットが使えたので使ってみた。同じXPでもバンコクとは違い、日本語の入力が可能だった。最初アルファベットの入力方法がわからず困ったが、また親切なスタッフに助けてもらった。ホントこっちの普通の人は親切だ。結局のところIMEツールバーの使い方がキモだったのだ。台北の街中をぐるぐると歩き回ってみた。普通なら既に知っている地下鉄やタクシーに乗るのだろうが、体験をしたいがために、どこに行くかも知らないバスに乗ったり、街の端から端 まで歩いたりした。台北というのはおおよそ5km四方の街らしい。結局のところ2回ほど歩いて横断してしまった。まぁこの間にも食べたい物を見つけては止まってオーダーして食べて歩いての連続だった。もちろんそれを越えたところにも人は住んでいるのだが、5km四方程は流行っていないようだ。しかしこの街、食堂がものすごく多い。屋台なんか考えたらほんとにそこら中食堂ばかり。そんな中、とても親切な人はとことん親切。もちろんそうでない人もいるが、おおむねそれを感じた。で、食べ歩きで夜を明かしてしまった。飛行機の時間に遅れないようにと思ったら起床は5時。でもホテルに帰って来たのは午前5時ちょっと前。でかける支度は出来ていたのでほんの少しだけ寝た。
2005.01.08
一昨日食べたにんにくのせいか、未だに変な感じが抜けない。昨日は食べるも食べたが飲むも飲んだからかもしれない。総じて油が強いせいもあるかもしれない。何にしても帰って体重計に乗るのが楽しみだ。そして急な便通。ちょっと危なっかしい。帰国時は雨。なんだか帰国を惜しむかのようだ。仕事のヒントもあったので、次回は仕事の調査の旅になるかもしれない。